今年も優秀な院生、学部生が当研究室を巣立っていきました。 みんな、おめでとう！！

竹田教授が、タイ・バンコクのIMPACTで2月12日から14日まで開催されていたVIV ASIA 2025に参加し、アジアにおけるスマート畜産技術、アニマルウェルフェア（動物福祉）の生産現場における進展状況について情報収集してきました。

昨年12月に東京・大手町サンケイプラザで行われたシンポジウムで、竹田教授がパネルディスカッションのコーディネーターを務めました。その時の様子が、(公社)畜産技術協会のwebサイトでアーカイブとして公開されています。 ぜひ、ご覧ください。...

日本以外の様々な国の研究者から質問が寄せられました。この国際会議での発表が、山下さんの学会発表デビューでした（素晴らしい✨）

アニマルウェルフェアに関連した行動調査の下見のため、北海道江別市にある大規模酪農場の下見に行きました（搾乳ロボットが８台も！）

県内最大規模となりそうな新豚舎の建設現場を研究室で見学に行きました

https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/news/2024/04/post-415.php 畜産分野に特化したスマート農業技術を農業高校生、大学校生、また生産者の皆さんにお伝えできる教育コンテンツの作成を目指します。

北海道大学One Health リサーチセンター社会連携部門 特任助教の大谷祐紀先生をお迎えし、アニマルウェルフェアについて議論しました。６０名を超える方に参加いただきました。ありがとうございました。

竹田准教授が長野県松本家畜保健衛生所、一般社団法人長野県獣医師会獣医畜産部会、中信家畜畜産物衛生指導協会が主催するワンヘルスに関する研修会で、長野県内の鳥獣害・野生動物の状況について 講演しました。

アニマルウェルフェアや放牧管理に関する研究、また動物資源生命科学コースの実習などに活用されるウシを県内の民間牧場から導入しました。いずれもジャージー種（４頭）です。 名前は、チョコ、バニラ、シナモン、キャラメルです。どうぞ、よろしくお願いします。

竹田准教授がモデレーターを務めます。 https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/news/2024/02/22-2024.php

本学部と包括連携協定を結んでいる八ヶ岳中央農業実践大学校へ研究等の相談に行ってきました。同大学校へ向かう途中、思わず車を停めてしまうほどの絶景が広がっていました。

2023年9月14日から、酪農学園大学で開催された「動物の行動と管理学会」で、3人の学生が研究発表を行いました。

当研究室が窓口となり、以前からアニマルウェルフェア研究や放牧研究を一緒に取り組んでいた長野県原村にある八ヶ岳中央農業実践大学校と本学農学部との連携協定更新の調印式がありました。 https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/...

３年生を対象にした動物生産学実験での一コマ。私たちの研究室が担当する回では、放牧牛の行動観察を行います。 動物の生きざまを理解するには、行動観察が一番ですね。

信州大学農学部と長野工業高等専門学校が研究、教育、地域貢献でお互いに連携していくこととなりました。当研究室も共同研究を開始しました。 https://ina-dani.net/Topics/detail/?id=62363

信州大学公開セミナー「生体情報センシングによる次世代畜産の可能性を考える！」を開催します。現地対面、Zoom配信のハイブリッド開催です。ぜひ、ご参加ください。

先日、バンコクで開催されたVIV ASIA 2023に参加してきました。そこでの展示内容は、予想していた以上に、アニマルウェルフェアには程遠く、欧米とのズレを感じました。飼料添加物、動物医薬品の展示が全体の2/3を占めていました。

2月22日に行われた日経アニマルウェルフェア・シンポジウムが無事に終わりました。登壇者は全員、会場におりましたが、リモート配信という事で、中継設備に緊張しました。1000名近い方が聴講されたようで、盛会のうちに終わりました。

令和5年1月19日に、ニコライ堂が望める会場で、東京都畜産技術連盟主催の研修会にお招き頂き、標記題目で講演しました。アニマルウェルフェアについては理解できるものの、それを生産現場でどのように対応、導入していくのか、また、生産者ばかりが負担を強いらなければならないのか、等々に...